2018-08-27 「青い空」 韻 「時に夜はどこまでも深い 歩いてるのに前に進めないような 一人取り残されるような」 振り絞るように 振り返らずに 降りしきりの雨に 繰り返しの日々に 繰り返すように 自分に頷いて 振り切るように ただ上むいて 音楽を聴いて 一人じゃないって思えた あの言葉に「青い空」に 一人 しゃがみ込んだ 咳き込む途端に一緒に歌い 綺麗な声じゃなくってごめんなって ううん、世界で一番優しい声だって ずっと一緒に歌えたら また来年も また会えたら でも、この一瞬が 永遠だって教わったから また