無知雑言

独り言の整理整頓

「青い空」

「時に夜はどこまでも深い

歩いてるのに前に進めないような 

一人取り残されるような」

 

振り絞るように  振り返らずに

降りしきりの雨に 繰り返しの日々に

 

繰り返すように 自分に頷いて 

振り切るように ただ上むいて

音楽を聴いて 一人じゃないって思えた

 あの言葉に「青い空」に

一人 しゃがみ込んだ

 

咳き込む途端に一緒に歌い

綺麗な声じゃなくってごめんなって

ううん、世界で一番優しい声だって

 

ずっと一緒に歌えたら

また来年も

また会えたら

でも、この一瞬が

永遠だって教わったから

 

また